ORAN袋井 10 年構想
ORAN袋井は、静岡県袋井市をホームタウンとし2030年までのJFL(日本フットボールリーグ)入りを目指して活動します。
ORAN袋井は『JFL理念』に賛同すると共に、地域リーグ昇格・JFL参入を果たすため10年構想を策定し活動してまいります。
JFLの理念とは
JFLでは企業チーム、Jリーグ入会を目指すクラブ、地域のアマチュアクラブなど、さまざまな人々が関わり、いろいろなチームがしのぎを削っています。そこには、それぞれの“夢”“個性”“絆”があります。サッカーを愛するプレーヤーが、全国やそれぞれの地域に情報を発信できる舞台。JFLは、そのようなリーグになることを目指しています。
ORAN袋井10 年構想とは
- 地域にあたらしいコミュニティをつくる
- 地域のあたらしいコンテンツとなる
- 静岡県内Jリーグ4クラブができないことをサッカーを軸につくりあげる
10 年構想が創り出すあるべき姿
サッカーを軸にした新しい複合施設をつくることでサッカーだけでないスポーツを楽しめる環境が新しいコミュニティを創出し、地域活性化や地方創生・人生100年時代の健康都市づくりに寄与することができる。
さらに複合施設をもとに新しいプラットフォームを創出し、パートナー企業様とタイアップして地域を盛り上げる「価値のある情報」をつくる。これが、我々が考える新しいコンテンツである。
ただし、サッカーを軸にする我々が無名のクラブのままではこれらを実現することは到底難しい。そのため全国リーグであるアマチュア最高峰のJFLへ参入し袋井の名・街を全国へ轟かせる必要がある。これが、10年後のあるべき姿である。